2014/09/15

市水の温度

今日の13時に水道水を採水したら,24.4℃だった。屋外に置き水して3時間半経過すると,26.6℃になった。未明の気温がかなり下がるようになっても,水道水は少しずつしか低下しない。といっても,水の熱容量は大きいので給湯のガス料金は増えていく。ウクライナの暖房はロシアの液化天然ガス LNG に依存している。今冬はどうなるのか。ユーゴ紛争をみると,夏場より冬季の方が戦闘が激化していたように思う。かつて,ポーランド,リトアニア,スウェーデン,神聖ローマ帝国およびロシアと次から次へと支配者が変わった。支配者(貴族)の民族があまり変わらないのは列強くらいか。スコットランドの独立どうなるかな。欧州がEUとして統合すると,かつての神聖ローマ帝国のように小さな領邦国家が増えていくのか。

ロシア人とウクライナ人の違いがわからない。中国の北方と南方より差異は少ないのではないか。皇帝の行政組織と漢字が中国の統一を保った。日本も分裂せず,中央集権が続けられるのも漢字の影響があるのかもしれない。明治以前,漢文の素養があるのは武士,文人とか限られた層であった。いろんな文書,沙汰を発布して統治した。明治維新の五箇条のご誓文を掲げた高札は,ほとんどの民は意味が判らなかった。中国に至っては,憲法と実際の統治運用が甚だしく乖離している。いろんな地域の分離民主化運動をみると,つくづく冷戦が終わり,地域紛争が激化せざるを得ないのだと思う。オバマの掲げたリバランスも,ウクライナ,シリアおよびイラク危機で吹っ飛んだ。戦間期のように,日中の確執が増えていくのは欧州の状況をみるとやむを得ない。日本外交が戦前の轍を踏まなければいいが。
2013/09/23

インバータ式給水ポンプの補修

子供が 25L のバケツからテーブル上の水槽に給水する際,汲み上げるのが大変で浴槽用の汲み上げポンプを使わせている。一気に新しい水を供給するのは良くないのでインバータ式コントローラを自作してポンプへの電流を PWM 制御している。今日たまたまポンプを見たところ配線リードがヨレヨレになっていた上,絶縁テープがずれて短絡しそうになっていた。
PumpCable.jpg
作成した当時は 1.5mm の熱収縮チューブが手元になく絶縁テープを巻いてあった。半田付け部は屈曲に弱いので箱の内部にケーブル部を引き込んで接続した。
PumpCableRepaired.jpg
コントローラの内部にケーブルを引き込んだせいで取り回すにはケーブルが短くなってしまった。電気に関心の全くない子供はケーブルを大切に取り扱わない。折り曲げ捩れそしてプラグを持ってコンセントから引き抜かずケーブルをもったままで引き抜く。このポンプの電線の太さは 0.2SQ もない。ただし,被覆部の太さは充分にある。使用している青と緑のリード線太さは 0.5SQ だ。zAC100Vの一般家庭用電気機器のケーブルは0.75SQ だ。
PumpCableConnected.jpg

カメラの感度を ISO800 にするとノイズが目立つので設定を変えようと思う。
White Balance: -0.3
ISO: 800
Macro: ON
2013/09/18

市水23.5℃

上面フィルタの水流が絞まっていたので掃除する事にした。今朝,採水したところ気温と逆転していた。夏が終わったと実感する。7時半頃の日陰気温は21.7℃だった。上面フィルタと水中循環ポンプのスポンジを浴槽の残り湯で洗った。両方とも酷い汚れだった。水中ポンプのスポンジから異臭が漂った。

昼に7Lの水交換した。置き水の温度は24.5℃だった。さらに補水用の汲み置いた7Lのは30.0℃まで上昇した。

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2013/08/05

行方不明ウール

上面フィルタの掃除をして,ウールを交換しようと思ったら,見つからない。元のあった場所には猫用タワーが立っている。妻が捨てるはずがないというが,半分はウソだと思う。10年以上もさして量が変わらないので捨てられてもおかしくない。

結婚して,暫くすると靴下,下着,シャツそしてネクタイが順次入れ替わってしまった。理由を尋ねると趣味が悪いからだという。妻のほうが趣味が悪いと思うが,センスの問題は仕方がない。その趣味の悪いとされるシャツの一枚は,ウールのあった場所のクーラの穴の栓になっている。今着ているシャツの柄はいかにも関西風のシャツだ。大阪の伊勢丹が全く振るわないそうだ。東京風の悪趣味を大阪で売ろうとしているのが障害になっているのでは。ごく普通の男は妻の選んだ服を着ているのだ。全国一律に売ろうとしたら,ユニクロ風のデザインにでもしないとだめだろう。

ホームセンタに探したい物があるのでついでにウールを買いにいこうか。今着ているシャツで西東京を歩くと少し恥ずかしいが,関西の爺さんにはふさわしい。

蛇足:
顧客上司が悪趣味のネクタイを締めていても,親しくなるとほめるのが大人の社交辞令です。気難しい相手でも,愚妻であれ妻が評価されるのは嬉しいものです。昔,中曽根首相が主婦は私のネクタイにだけしか関心がないようだと口を滑らせた事があった。あの頃の日本は今ほど停滞感はなかったのかもしれない。しかし,何であんな物を首に巻きつけなければならないのか。しかし,社会にドレスコードはつき物だ。
2013/08/01

急上昇する置き水温度

水槽温度は29.5度,市水の温度は27.3℃だった。屋外に置き水していたら数時間後,31.5℃まで上がった。補水を兼ねて水交換を行った。その際,1匹死んでいるのが見つかり,水葬にした。