2019/05/24

ミニキーボード XP 不可と左利き電動工具

XP対応を唄っているミニキーボードを購入したものの,実際には Win XP で動作しない。お蔵入りになった。

マキタ電動工具
コメリ栗東店にマキタの展示会があったので行ってきた。老化のため,筋力が低下して立木の伐採がしんどい。試したチェーンソーの切れ味は抜群だった。生木でも そこそこ いけるだろう。ただ左利きに対応していない。鎌,ハンマと鋸を右手で使う気になれない。電動丸鋸もグラインダも左利きOKなのにと思い,検索したら中華製は左利き対応だ。残念な日本製だ。電動工具の充電池はメーカ互換性がないので高価でも外国製にした方がいいだろう。左利き鎌もホームセンタに置かなくなった。
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下の写真は運搬用電動一輪車のブレーキだ。若い頃,半導体研究用のボンベを交換した。2輪の手押し車を使用したけど,車輪が小さい鉄製で少しでも段差があるとしんどかった。ボンベ置き場に業者が入らず,延々と建屋間の裏を運んだ。その段差が途中,何回あっただろうか。その実験設備の管理責任者が作業しているのを見た事がない。実際にやらなければ,わからない。今は女性研究者を採用しているようだが,ラボのボンベ交換はどうしているのだろう。
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日本海軍の機長は操縦できなかったし,空母艦長も搭乗員の経験すらなかった。銃の操作もできない,テント設営もできない陸自指揮官が海外派兵される。実務能力のない指揮官が国内では通用しても,また悲劇が起きるかもしれない。理不尽な命令を下卒が贖う。

今でも米海兵将校は背嚢を担ぐが,太平洋戦争中の陸軍士官は背嚢 30kg を担がなかった。

これでは補給軽視になるのは当たり前だろう。防大教官の試算によると,ポートモレスビー攻略では歩兵の背嚢が50kgを越えたらしい。陸軍首脳は太平洋正面では現状維持を望んでいたが,天皇が陸路ポートモレスビー攻略を示唆したおかげで,作戦課が暴走した。天皇陛下の思いつきが結果的に,13万人が命を落とした。天皇陛下のご意向かさに下僚がのさばり,正論者は戦地に飛ばされた。「空気」と「忖度」で何人が死んだだろうか。ガダルカナル戦の作戦指導した宮崎は,参謀本部作戦部長に就任し本土決戦を企図する。賢い日本陸軍エリートはガ島戦の結果から,はやくも本土決戦の必要性を認識したわけだ。自衛隊の軍事官僚も恐らく冷酷なのだろう。チャーチルが現代戦とは無名の参謀が国民を死に追いやるとの名言を残している。我々は軍事官僚の氏名も顔写真も知らない。そんな平凡な公務員が徴用された我々を使役するのだ。

これは江戸期の武士を踏襲したからだ。武士の身の回り品を中間(ちゅうげん)が担いだ。中間は非正規雇用だった。この文化があるから,外人に正社員(武士)と非正規雇用(中間)の違いを説明しても,今一つだ。若い頃,研究員仲間うちで所長が社長の傘を持っていて話題になった。これが処世術だと,この齢になって知った。余りにも遅すぎた。防衛庁の役人のカバン持ちをさせられた事があった。

官尊民卑も東アジアの特徴だろう。哲学者ヘーゲルの著作を読んだら,中国では皇帝ただ一人自由とあった。ビッグブラザが統治する現代中国が東アジアのヘゲモニーを牛耳るだろうか。統制と自由の競争だ。ソ連は崩壊したが,中国はどうなるか。朝鮮を併呑して日本もそうなるのか。東アジア的規範が日本に心地よいのかもしれない。日本の右翼民族主義者がどこまで頑張れるか。やはりその鍵は天皇制かと思う。天皇は言うまでもなく世襲である。自由のない日本は合衆国ではなく中国に呑み込まれると考えた方が無難かもしれない。その黒子は官僚だ。日本は資本主義国ながら,資本家より官僚が偉い。困ったものだ。市会議員も世襲である。日本の普通選挙も形骸化しつつある。お上に依存する我々は中国共産党の統治下にある中国人と何が違うのだろう。

中国に「墨汁娘」が出現した。ビッグブラザに反抗する輩がいるのは驚きだ。彼女は強制収容所ではなく,精神病棟に送られた。まあ見事なまでの近未来小説に描かれたビッグブラザによる New Order 社会である。小説だと,自由戦士が絶望的なレジスタンスをするのだが。古代ローマの民主制はパンとサーカスから壊れていった。今年は新天皇即位,来年は東京五輪,大阪万博は 2025 だ。2024 年はパリ五輪だ。黄色いベストがどうなるか。パリ市民は徒党を組んで大革命を起こした輩だ。何故こんな事が可能になったか。「言説」で指導者が推戴されたのだ。日本ではあり得ない。ロイタによると,この運動の指導者がいないそうだ。非公共テレビによる世論調査だと,
調査会社エラブがBFMテレビの委託で実施した、欧州議会選に関する世論調査によると、黄色いベスト運動の支持率は13%に上った。  これに対してマクロン大統領の「共和国前進」は22.5%、極右政党「国民連合(元国民戦線)」は17.5%の支持率を獲得した。
だそうだ。まあ見事なまでにフランスの階級社会を反映している。こんな国なら,強権を発動できる大統領制でないと統治は困難と納得だ。マクロンのパンとサーカス(パリ五輪)は上手くいくだろうか。謀略活動もあるだろう。フランスは名だたる警察国家である。国家警察の取り締まりは乱暴で悪名高い。黄色ベスト運動が候補者を擁立するそうだ。大革命の精神が今でもあるのかと驚いた。革命を忌避する英国人の目から描いた「ジャッカルの日」がある。子供の頃,友達に誘われて映画「アルジェの戦い」を見た。暗い映画の印象しか残らなかった。YouTube にアップロードされていて,プロパガンダだとわかった。テーマは「怒り」だろうか。それでもよくわからない。自由平等博愛はフランス本土市民,欧州系移民さらに解放ユダヤ人だけだったようだ。日本の右翼はフランス政府はアルジェリアの植民地支配を謝罪しないと,引き合いに出すが,フランス国内の不穏な状況下では,強権的中央集権のフランスでも謝罪に踏み出すようだ。

韓国では まぼろしの対日独立戦争は正史である。旧約聖書みたいなものだ。民族の誇りだ。日本の大東亜戦争肯定論が主流になりつつある状況下では,韓国の対日独立戦争と平行線のままだろう。じき韓国の一人当たり GDP は日本を凌駕する。それでも生活が楽にならない理由は日帝36年のせいにするのだろうか。実際は,合衆国資本に搾取されているだけなのだが。韓国も日本同様,合衆国に隷属している。韓国株式指数をみたら,2018 年1月にピークをつけたまま,下降したままだ。マスコミ政府が反日を煽るわけだ。次は日本がマイナス成長に陥るかもしれない。野口は 2010 年代の日本好経済の原因を「為替」と「原油価格」のせいとしている。素人との感覚と符合する。

今,韓国の技術者を日本に派遣する人材会社が急成長している。アニメ制作も韓国名クレジットが多い。多分,日本人より勤勉なのだろうか。検索したら,2019 年の韓国はマイナス成長だった。韓国の企業家計とも負債が大きい。マイナス成長になって,韓国の貸剥がしはどうなっているのだろうか。

北方領土問題
プーチンが北方領土に米軍は来るのかねと,問いかけた。天木が内幕を書いている。しかし,日米地位協定により,日本全土が米軍基地として利用できるのはロシアでも知っている。ロシアは安倍政権が地位協定を改定するつもりはあるのかと問いかけたのだろう。北方領土問題は日米安保問題でもあるのは,外交関係者なら自明だろう。地位協定を改定するには日米安保の改定が必要なのかもしれない。改定をしないと現政権が明言しているのだから,北方領土問題交渉は最初から不首尾なのは当たり前だ。残念ながら現実問題として米露が交渉しないと,帰属は変わらない。ロシアが太平洋戦争末期の日本のような状態にならない限り,日露国境線変更はない。

本当に領土回復を考えるなら,合衆国が脱退した武器貿易条約を調印すべきでなかった。これまで戦乱が国境を変更してきた。具体的には中露を分断して対立させる。しかし こんな事ができるか。じき北方領土は反日国により開発されるだろう。北朝中国の漁師商人が住み着くかもしれない。少なくとも建設は北鮮労働者だろう。実際問題として,取られた領土回復より取られそうな領土の心配をする方が先だと思わないか。

安倍晋三の世襲は誰?
安倍晋三のいい点が思いついた。小泉純一郎と比較すると,彼には直系の子供がなく世襲は甥とか姪だろうか。一方,小泉進次郎はクラウンプリンスのような扱いになっている。金ジョンウンのように,うまく国家をハンドリングできるだろうか。進次郎は未婚だ。これからは政治家の妻も肝心だ。安倍昭恵は残念な妻だった。

参考
2019/05/17

椅子背もたれの修正とイスラエル憲法

日本国憲法改正の眼目は軍の明記である。イスラエル軍 がどう規定されているのか気になり,調べたら制定は 1976 年である。独立宣言は 1948 年である。独立宣言には守備隊に言及しており,入植後の自警団が発展したものだろうか。

イスラエルは独立 28 年後,正規軍を基本法に加えた。我が国の独立 1952 年来,現在に至るまで憲法上 武装放棄したままである。自衛隊の根拠は「自衛隊法」による。自衛隊は軍ではないから,軍法を持てないとされてきた。民兵と同じような扱いだ。

Wiki によれば 1920 年に民兵ハガナーの言及がある。どこの国でも国家ができてから,国軍が形成される。逆ははない。日本は国軍がなくとも,日米安保の下 平和を維持してきた。

A)現状維持
B)国軍創設

どちらが良いだろうか。私は若い頃からB案であった。当時は右翼と見なされ少数派だったが,現在では多数派である。でも現在はAになりつつある。理由は現政権が安倍政権だからである。靖国神社=特攻精神 を肯定するような首相を信用できないからである。戦争を体験してきた首相は靖国参拝を避けてきたが,慣例を破ったのが中曽根である。

占領軍に帝国陸軍は抵抗活動(テロ)を一切しなかった。武装解除は簡単に行われた。理由は簡単で日本兵は主体的に考えず,お上に従ったままである。考えようによっては,江戸期の徳治が全国にいきわたっていたからだと思う。実際のところ,江戸期は徴兵がなかったのだから明治来の国民皆兵は無理筋だったのだ。郷土愛で出征したのではなかった。

当時の武士階級は全人民の約 1.3% だった。軍隊には自然法則があって,帝国人民の1%を超える軍は永続せず,帝国は衰退していく。常備軍の上限は 1/100 だ。これを我が国に当てはめると,限度は 130万人である。平和条約とか同盟を結んで,軍備を軽減するのは自明である。といっても,永遠の条約もなければ,永遠の同盟もないのも当然だ。

我が国の何を何から守るのか,その優先順位をつけて国防(戦争)計画を立てなければならない。どうも日本の戦争基本計画は米軍が立案しているらしい。日本の防衛官僚の無能さを考えたら妥当だと思う。自衛隊は国際価格の10倍の国産火器を平気で採用する。こんな酷い軍隊は日本以外に何処があるだろうか。英歩兵の年収は邦貨換算で 300 万円である。自衛隊歩兵の人件費は滅茶苦茶だ。一方,自衛隊高級士官の給与が低いから,PLA 人民解放軍と同様に利権漁りと天下りに至るのだろうと思う。なお日米の構造汚職は合法的である。
パナマ共和国は軍隊を保持しない。すべての国民は、国の独立と国土を守るために武器を取ることが求められている。
映画監督篠田が寺山の和歌を引用して「身捨つるほどの祖国はありや」と言及したとき,急に涙が出てきた。老化のせいだ。感情を制御できない。安倍は「ポツダム宣言を承知しない」と国会で述べた。呆れてしまった。中国の膨張が続き合衆国の国益に合致する限り,合衆国の安倍不支持はない。合衆国が我が国の右傾化を歓迎している事実をどうみればいいか。自公政権から政権を奪取するには,どれだけ合衆国と国民に迎合できるかにかかっている。

やはり,天皇を担ぐしかないだろう。神輿は軽いほどいい。開戦当時,昭和天皇は39歳だった。徳仁は既に58歳である。爺さんコンビに戦争を鼓舞されても,どうかなと思う。ポツダム宣言を明確に否定できる首相は誰になるか。悠仁さまの代だろうか。それとも今上天皇だろうか。

国家の希望
イスラエルは周辺諸国から毛嫌いされながらも未来に「希望」を託して果てしなくパレスチナ人と戦う。聖書に宿敵だったペリシテ人の記述がある。当時のペリシテ人は印欧語の海の民系らしい。邪悪な英国が意図的に,パレスチナと命名した。英国お得意の対立を利用した分割統治である。白いユダヤ人がシリア系土着民と争う。ヤーウェとアラーの戦いでもある。

さて日本人の宿敵を何処にするか,朝鮮,中国,ロシアそれとも合衆国か。案外,戦前と同じように全て敵にまわして自爆するような気もする。絞首刑になった「東條」を磔刑になったイエスと比較検討,再評価してはどうか。今上天皇陛下に靖国参拝してもらうのが先決だろう。親米派と親中派を「売国奴」にすればいいが,同時は得策ではない。とりあえず米中対立激化のスキに,靖国参拝を実現して親中派をだまらすのはどうだろうか。中国の官製反日運動が日本製品排斥となり,親中諸国がその市場を埋めてしまう。そんなリスクを取れる政党は共産党くらいだろうか。

現代ユダヤ人はイスラエルに帰還して,祖国を再建したけど神殿は再建しなかった。神殿はなくとも国民の統合ができている。大祭司もいない。現代日本のような国体と天皇は存在しないのだ。合衆国もキリスト教原理主義国家ながら,国教会はない。伊勢神宮とか靖国神社云々は啓典の民だと,バビロン捕囚のような大昔に遡らなければならない。宗教は個人レベルにまで下がった。これが近代というものの実相である。しかしながら日本国の神主は天皇である。神主は神を拝む際,祭壇に正対して氏子に背を向ける。神前結婚式でこの事実を知った。このような神官は戦争危機に弱い。

モーセは神託と称して,シナイ山から説諭した。イエスは山上の垂訓として真似た。現代イスラエル人は神官は役にたたないと思っている。そしてユダヤ教の宗教指導者ラビが世襲のせいもあるだろう。世襲老天皇陛下に老首相か。若者にとり「希望」のない国だけど。まだ国があるだけましか。

若返り遺伝子施術はガン発症の危険性があるそうだ。京大の IPS 治療の発がん性リスクはどの程度なのだろうか。無視できるほどであれば,巨額の富を産みだす。とりあえず,アンチエージング用の血液製剤は工業的に製造できそうだ。白血病治療が先だろうけど。生死に関わる治療と「若返り」だとどちらが,お金を生むだろうか。

それにしても,日本人の20から39歳の死亡原因のトップが自殺とは気になる。社会が病んでいるのだろう。老人の延命を図る予算を増やすより,こちらが先決だろう。IPS 予算は掛け過ぎだ。国家が金儲けに走り出す。戦前,疲弊に苦しむ小作農を放置して満州侵略に乗り出したのと何がどう違うのだろう。日本の小作農貧農は満州国に大量移民しなかった。五族協和を掲げながら,やって来たのは中国人と朝鮮人ばかりだった。満州国は日本の植民地だった訳だ。満蒙国境防備に掛けた軍事費と満州開発に投下した資材国富を内地に振り向けていたら,どんだけ経済が上向いたか。

日本の常備軍は公務員なので解雇できない。できるだけ常備軍を少なくし,傭兵(米軍)に頼るのはリーズナブルである。インパール戦(陸戦)では軍属の戦死率が兵より高かった。海戦では徴用船員の戦死率は海軍兵の3倍であった。紛争戦争になると,我々の徴用が避けられない。徴用軍属を平気で死なせた日本軍と自衛隊は同じだろう。悲しいかな,米軍に徴用日本人を保護してもらわければならない。日米安保と地位協定により,有事における自衛隊の指揮権は米軍が握る。冷酷無慈悲な日本人官僚に比べれば,米軍人はマシだろう。ちなみに合衆国軍の最高司令官は大統領のトランプである。イスラエル軍は参謀長である。

有事法制で知事が認めれば,県民の徴用が際限なく可能になった。マスコミが選挙の際,知事候補に対して徴用にどう対処するのか全く質問しない。大阪府知事が率先し,都知事もそうだろうか。抵抗するのは沖縄知事くらいか。徴用選抜方式が全く不明だ。これも戦前の兵事課のように恣意的に実施されるのだろう。

合衆国では戦争の度に民権が伸長したが,我が国では逆である。近代市民革命を体験していないので当然かなと思う。古代ユダヤ族がバビロン捕囚から解放されたのは自力ではなく,ペルシャのキュロス2世のおかげであった。また日本の民権が伸びるとしたら次期占領軍のおかげだろう。中国軍とロシア軍が日本人を解放するとも思えない。韓国軍に占領されれば最悪だろう。消去法だと米軍しかない。今は,民権が縮小する時代である。

童門冬二は現代を実力実績主義と捉えたが実際は違うような気がする。「空気」を読み「忖度」社会では,小利口者が得する。不自由な社会では「白」を「黒」と言わざるを得ない。その典型が中国政治だろう。

「長い物には巻かれろ」がリスク最小である。逆に異議申し立てだらけで,政府が機能しないのがイスラム社会である。啓典の民ながら,イスラエルと合衆国政治はそれなりに政党政治が機能している。官僚国家ながら,韓国もそれなりに政党政治だ。中国の世襲ビッグブラザ制と日本の世襲天皇制のどちらが政治をうまくハンドリングできるだろうか。

日本には明治来の一般選挙制度があったけど,結局は形骸化して政治家が世襲化した。中国の PLA は中国共産党を守るためにある。日本の SDF は「国の平和と独立」を守るためにある。日本国に交戦権はないので国家主権はないが,関税自主権はある。日本のパワーの源は軍事力ではなく経済力である。しかも海に囲まれているメリットがある。イスラエルは敵性国と陸続きである。エジプトとは 1979 年に平和条約を結んだ。中韓が日本との条約を尊重しない理由を考えただろうか。日本が合衆国の属国だから,強気になる一面がある。しかし合衆国から交戦権を奪って,日本独自にどこまで中韓と戦えるだろうか。エアパワーとシーパワーだけで防げるだろうか。大量の徴用をどうするか。中韓は長く戦時体制を続け,予備役および軍属の動員数が半端じゃない。結論は戦えないである。

日本はかつての南ベトナムのような国である。南ベトナムから米軍が撤退すると崩壊した。イスラエルには米軍が駐留せずとも,イスラエルは独立を保持している。独立を果たした現代イスラエル人は古代ユダヤ族とは全く異なる。ベトナムはやっと独立を武力で果たした。ドイツは経済力で統一を成し遂げた。

大東亜共栄圏は失敗したけど,TPP11はできた。中韓と深く関わりあうのは止めよう。個人として中韓への渡航観光を控える。中韓に投資する企業銀行の株式売却,TPP11 への投資の方がましだろう。在日資本を検索したら,奇妙なのが目につく。Wiki によれば,日韓双方の「在日認定」,とりわけ韓国メディアが酷い。笑日韓論の不都合な事実に『韓国の「千年恨」は世界標準』とあった。日韓友好は 1000 年あり得ない事実を踏まえて,軍備を備えなければならないのかと思うと憂鬱になる。

北鮮は核兵器を保有しているのに,なぜ日本は核保有に躊躇するのだろうか。日本に交戦権はなくとも,核開発宣言もいいかもしれない。これに反対する勢力には親中韓派認定をさし上げようか。しかしながら日本の核保有を最も恐れるのは,合衆国の熱心なキリスト教信者のオバサン達である。彼女らは聖書に書いてある復讐を本当に恐れている。このカードは合衆国大統領選にも使える。対日経済制裁はほぼ確実だろう。長い物(合衆国)に巻かれて74年たった。隣国の千年恨と,どう折り合いをつけるか。

在日企業隆盛のスタートは京都の繊維産業だったそうだ。そう言えば,京都に入植したのは はた織りの秦氏だった。平成天皇の朝鮮ゆかり発言を思い出す。韓国からの反応は驚くほど少なかった。理由は中韓は宗族が社会の基本で,女は無視されるからだろう。日欧のように姻戚が基本の中世社会とは異なるからだろうと思う。

義経がどんだけ功績を挙げようと,頼朝の権威を超えられなかったのは母親の出自の違いによる。これが崩れて朝鮮風になるのは近世徳川将軍家と天皇家だろうか。明治天皇と昭和天皇の生母の身分は低かった。

西欧だと対立する王家が婚姻を通じて統合された。日本の戦国期もそうだった。武田勝頼の生母は諏訪大社出身だし,信長の嫡男信忠の母はどうも豪商のようだ。この真逆はオスマン帝国のスルタンだった。スルタンの生母は奴隷であった。儒教朱子学の影響もあり,中韓では外戚が威勢をふるうと後世,バッシングされた。

聖書では王の生母が奴隷とか身分の低い妃はあまりいない。当然ながら,一夫多妻である。専制が強い国では どちらかというと妃の身分が低い。アラブの祖イシュマエルの生母ハガルはアブラハムの妻サラの奴隷ハガルであった。神話は実によくできている。

残念な中華椅子調整
OA椅子の背もたれが壊れ,去年の夏 交換した。安物で背もたれの角度を設定できない。公立小中高の椅子と同じ直角だ。これでは長時間の座椅子は耐え難い。写真のようにレンチで隙間を確保して,座りごこちを確認した。
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その後M8ワッシャをスペーサ代わりに重ねて挿入し,ネジを固定してもOKになった。

背もたれを固定したのに左右方向にグラグラする。これは中心軸のパイプ径が過少だからだ。以前のものは直径が60mmほどあったのに,現行品は半分くらいだ。このような設計は経験値がものいう。中華品は良質先行品を参考にしなかったのだろう。安物は安物を参考にする。アーミッシュの学校の椅子のフレームは鋳鉄製だ。背もたれにカーブがついている。直角椅子に座りながら,Pad を操作する日本の学童との対比が興味深い。何を大切にするか。

PCの減価償却期間はいつのまにか4年になっていた。クラウドが普及したら,PCは消耗品扱いになるかもしれない。半導体産業がまた激変しそうだ。サムスンと東芝メモリはどうなるだろうか。PCのCPUもインテル一強でなくなるかもしれない。

戦後まもなく,日本は通産主導で国産旅客機 YS-11 を開発した。旋回性能が仕様を満足せず,引退していた土井武夫が上反角の角度を上げろと助言したら,OKになったそうだ。彼は飛燕 3式戦を設計したが,飛燕はエンジンに恵まれず活躍しなかった。その飛燕を空冷1500馬力級に変えたら高性能を発揮した。本土防空に活躍した5式戦である。中島の4式戦に替わって活躍してもおかしくなかった。しかしエンジンは支給品といいながら,川崎製だったから変更は難しかったのかな。

軍用機製造に中島と三菱の2大メーカがあり,川崎とか川西ではその序列を変えられなかったのだろう。一方,グラマンは水上機のフロートを製作していた泡沫企業だったのが,F4F F6Fと他メーカをおしのけて巨大受注した。当然ながら,受注をこなせずタイヤメーカの Goodyear が製造した。Goodyear が改変した F4F は信頼性が高くパイロットに好評だったそうだ。日本は総力戦を叫びながら,本当に努力したのだろうか。敗戦が濃厚になってから,大西提督が松下に木製軍用機製造を要請している。イーロンマスクが始めた電池自動車はどうなるか。アップルの iPhone のように差別化できるのかな。自動車メーカはモータの設計製造するより,購入品の方がローコストになるだろう。

それとも,手のひらサイズのマイクロガスタービンが安価にできれば,重たい充電池から解放されるかもしれないと妄想する。ガスタービンは静粛だ。ドロイド兵器の動力源としても最適ではなかろうか。それにしても,充電池の性能が上がらないな。理論限界に近いのかな。

日本の大企業は下請け垂直統合を目指し,高度成長期に成功したけれども,今は水平分業だ。パナとトヨタの住宅事業の統合が発表された。今の住宅はプレカットだ。昔のように棟梁が墨付けするような住宅はおそらく皆無に近いだろう。大工の年齢分布がとび職と比較すると興味深い。商社が投資するくらいだから,儲けが期待できるのだろう。上場スケジュールのアナウンスはなかったようだ。

トランプ大統領の父は陸軍工兵の兵舎建設手法を戦後の住宅建設に取り入れ,大成功した。日本陸軍は大工を徴兵して工兵としていた。

石破の正論
DOL で原発と防衛について正論を述べている。しかし,これでは政権に近づけない。昔の軍師,策士とかブレーンが必要だろう。何せ競争相手の祖父は CIA のエージェントをしていたほど謀略に長けている。「目には目を歯には歯を」だろうか。とにかく内外に親石破勢力をつくらないとダメだ。
「指導者」という言葉は、江戸時代が終わるまで、日本語のなかに存在しなかった。明治の開国とともに、英語の「リーダー」などの外国語が入ってきたので、先人たちが訳するために「指導者」という新語を造った。   日本では歴史を通じて、リーダーがいなかった。日本神話の最高神の天照大御神は、中国やギリシャ、ローマ、北欧、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の最高神がみな男性で、絶対権力を握っているのと違って、権力がない。
石破は合衆国の政治家のように もっと妻を活用すべきだろう。平成天皇の好感度の半分は美智子皇后によるものだろう。石破も安倍昭恵夫人との差別化を図ったらどうだろうか。オバマが大統領になれたのはミシェル夫人の貢献が大だ。

参考


2019/03/01

日本のルータ無線出力は合衆国の 1/100

TWE Blue の伝送距離の短さに閉口している。モルタル壁があると,伝わらない。古い木造住宅はセメントと鉄網格子を使用していたからだろうと思う。多分トタン屋根もダメだろう。今の新築,化学合成建材の方が電波を透過するだろうと思う。2.4GHzだと減衰も大きく,直線状にある遠く離れた木造窓からも入り込まない。同一平面内の屋内でも不達領域があるくらいだから,屋外からだと伝播範囲はきわめて限られる。庭の端からは当然,届かない。

ルータ電波出力
日本のルータ販売会社は自主規制で 10mW に出力を制限したままだ。許容最大出力はバンド幅を乗じるらしい。ルータの許容無線出力は合衆国,欧州と日本を比較すると,

US 1000mW
EU  100mW
JP     10mW

TWE を製造する Monowireless は海外輸出を鼻から当てにしていなかったのかもしれない。TWE Red でも 8.3mW に過ぎない。TWE の通信工夫が 虚しく感ぜられるようになってきた。それ以外の所に注力すべきだったのだろう。土塀の古民家とか安普請の瓦モルタル住宅の方が多分,新築木造住宅より 2.4GHz は透過しないだろう。



それにしても総務(旧郵政,逓信省),NHK および NTT の通信放送利権はどうにかならないものだろうか。ため息が出る。

参考
2019/02/05

ブログ村新着記事バナー不具合

ブログ村システム変更に伴い,電子工作新着記事バナー表示がされなくなったまま,改善されるきざしがない。もうサポートされないのかもしれない。

代替として人気ブログランキングに登録したが,新着記事バナーがない。どうしようか。いちいち新着記事ページにアクセスしなければならない。でも表示数に大きな違いがある。1/31 時点でブログ村は17件しか表示しないが,人気ブログ村だと50件単位でかなり過去まで遡れる。

表示広告の違いも大きい。人気ブログ村だと「アナログデバイセズ」の広告が表示される一方,ブログ村だと DMM だ。少女を「自分好みに育ててみませんか」のブログ村広告には閉口させられる。FC2 も同様だ。私はオンライン農業ゲームをやるので,PCのアクセス性向から広告を選択して掲載する仕組みだろうか。その点,人気ブログの広告掲載仕組みが遅れているのかもしれない。

私の同僚がかつて朝日新聞記者に転職した。彼は朝日は読売と違いとして水商売の求人広告をあげていた。風俗文化の日本としては,この種の道徳観がゆるいのは理解しているつもりだが,この種の広告を毎日見せられるのは感じがよくない。アクセスを止めればいいだけの事かもしれないと考えるようになった。アクセス回数を減らして,まとめて新着記事を見るには「人気ブログ」が良心的だろう。広告表示アクセス数を稼ぐには「ブログ村」は妥当ではあるが。

テレビはニュースも含め,全く見なくなった。新聞も読まない。私のような爺さんでもそうなのだから,若い世代はさらにそうだろう。彼らが選挙の際,投票に行ってくれたら日本の政治が変わるのだろうけど,シルバー民主主義が跋扈したままだ。

老害
天皇陛下はよく隠居してくれたと思う。頑迷固陋の政治家も引退したらどうだ。権力の魔物に取りつかれると引退は難しいのだろう。昔の大名は40代で隠居したのだが。対米開戦時,軍令部総長は 61 歳だった。軍事組織のリーダの年齢上限はせいぜい50代半ばだろう。米海軍太平洋艦隊司令長官ニミッツは 56 歳,アイゼンハワーは 52 歳で欧州派遣軍最高司令官に任命された。中国との長期戦で頭がおかしくなったのか,対米戦でも平時の人事で済むと考えた日本政府だ。年功序列で世界最強の資本主義国に挑んだ日本,愚かというより悲しい。ビジネス本では日本軍の組織が失敗例として取り上げられる。欧州1次大戦では老いた元帥が機関銃の前に歩兵を突撃させ,何度も失敗した。2次大戦のフランスは老いた元帥が陣地を構築して要撃体制をとったが,ドイツの若い将軍は電撃戦で迂回した。戦車数ではドイツを凌駕していたにもかかわらず,ドイツ機甲部隊に敗れた。

軍人と政治家は最も独創性を必用とされない職業であるが,高い事務処理能力と調整折衝能力が問われる。そして倫理観だ。半藤一利がノモンハン戦とガダルカナル戦の参謀だった辻にインタビューして,この世に絶対悪があるとしたら,彼のような存在だろうと書いている。不幸にも日本陸海軍は絶対悪が排除されるのではなく,必要悪として正面に出てきた。別に軍法会議にかけらるような不法行為ではない。ただ,兵に必死の苦しみを与える。中央の軍事官僚だと国民にそうさせる。その代表が東條である。不法行為は何一つ犯していない。ただ,道徳人倫,西欧的には Humanity に大いなる問題があった。その頂点に昭和天皇がいた。この日本の構造倫理観は変わりようがない。昭和天皇は超然と,戦後も天皇であり続けた。今思えば,現人神が故に Humanity を問われない存在だったのだろう。日本の官僚制は実によくできている。ただ,有事には不向きである。中国と朝鮮がいつその弱点を突くか。

参考


2018/12/18

すきま風対策の冬囲いとGE

凋落するGE
GEが大枚はたいて買収したヘルスケア部門を売却するそうだ。それでも株価の低下が止まらない。あのウェルチ会長が買収した。たいそうもてはやされた方で「選択と集中」を書店で立ち読みした記憶がある。英国のアマシャムを買収した。アマシャムの元は確かスウェーデンの会社だった。今 思えば,買収される度に,実質減価していたのではないか。ソフトバンクが大枚はたいたアームもどうなのか。

以前,一世を風靡した派遣のクリスタルをグッドウィルが買収したと書いた。企業価格を評価するのは難しい。東芝は PWR への進出を目指しウェスチンハウスを買収したけど,結局のれん代を回収できなかった。ウェスチンハウスは原潜炉のプロトタイプを初めて造ったのだから,それは大したものだった。原初から PWR は BWR よりコンパクトで信頼性は高いのだ。日本の狭隘な地勢と風土を考えたら東電 東北電 中電 中国電の判断がおかしかったのかもしれない。その電力業界のお仲間に政府と日立東芝があり,そのバックには電力の巨人GEがいた。

韓国に劣後となる従来産業
東電と遠く離れた北電 関電 四電 九電が PWR なのは面白い。多少なりとも反骨精神が残っていたか。PWR 勢が再稼働させて安価電力で電力多消費型企業を誘致すればいいじゃないかと思う。実際ポーランドは石炭火力をガンガン焚いてドイツ企業を誘致している。今は東電のシェアが30%だ。関電の対東電比率は昔のままの半分で変わらない。という事は電力業に競争原理が働いていないのだろう。経産省の規制のせいだろう。スイスは連邦制で原発の廃止存続は各州の住民選挙に委ねられている。廃炉費用を捻出するため州民は稼動続行を選択した。

我が国の廃炉費用は電力料金に加算される。法外な電力料金の下で,まともな製造業が韓国と競争できる筈がないじゃないか。優遇されている農用電力料金ですら,日本は韓国の 1.5倍 だ。ハウス栽培は韓国に勝てない。ちなみに韓国は全炉 PWR である。

冬囲い
12月に入り急に冷え込みが厳しくなった。風のなかった10日にGEクーラの冬囲いをした。写真のようにするのに2時間半も要した。亡くなった父は家の窓を全部 一日でやってのけた。父のレベルには到底 無理である。写真のクーラは30年以上も前の物だが,動作する。GEブランドだが製造はトヨタである。家人は効率が悪いから替えろと言うが,替えたくない。今年は ほとんどエアコンなしで済ました。暑い時間帯は飼い猫のように居室にいなかった。居室は南向きである。
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冬囲い後,寒いのにも関わらず暑くなり過ぎて,ファンヒータの設定温度を1℃下げたから効果はあったのだろう。2018-12-11

日立が ABB の電力送配電事業を買収するらしい。日立は英国で買収した原発および鉄道車両事業がうまく回らず撤退予定である。何故 ABB が手放すのか。多分,中国と競争にならないからだろう。日立は中国に対して優位になる決め手があるのだろうか。というのは日本の金城湯池だった東南アジアの他に中東の電力設備国際入札にも勝てなくなったからだ。お家芸の重電タービンも不振である。現在の東南アジアの重電タービンは韓国および中国産に換わった。変電所のトランスも中華製で十分じゃないかと思う。逆に何故,国内電力業界は国産トランスを使うのか。見上げれば電柱に日立のマークがある。設計どころか保守も日立東芝に依存しているからだろう。電力業界の技術者は一体 何ができるのだろうか。

翌日の日立の株価は上昇どころか,-1.15% の下落だった。市場は正直だ。証券ニュース後の確定でも -0.95% だ。2018-12-17

日本の銀行が合衆国金融クラッシュを緩和しているとは驚きだ。数カ月前に 70% を超えて取引されていた米レバレッジドローンのうち,額面を上回って取引されているのはわずか0.9%だそうだ。日本の銀行は日本国債の利回りより高いのでプライムを購入している。

参考