2024/01/02

モータ出力密度 自動車 vs 模型

Prius 2010 の駆動モータの出力密度は 1.60 kW/kg に過ぎない。
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模型用だと 5.1 W/g(kW/kg) に達する。扇風機並みの出力を数十グラムで実現するのだから,飛翔体の設計は地面を這う自動車とは別物かと思う。デンソーは空飛ぶクルマ用に 25kW/kg をハネウェルと共同開発済みのようだ。

ホンダは自動車用エンジン開発に関して自前に徹していながら,ジェットエンジンはGEとの共同開発だった。空物は別物と見なした方がいいのだろう。琵琶湖横断用超滞空ドローンを設計しようかな。

参考
次世代高出力密度モータの展望 IEEJ Journal, Vol.144 No.1, 2024
2023/01/28

わに口クリップへの半田付け

リード線付きの中国製わに口クリップを購入したら,クリップが大きいのにリード線が細過ぎた。半田付けするためクリップをクランプしょうと,「手助け君」を取り出したものの,スリップして掴めない。

Dasio の先曲がりペンチに挟んで置くと,動き回らず按配がいい。写真に示すように 0.2SQ(AWG24)を端に半田付けした。端部は熱が逃げず,ハンダが流れやすい。
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2022/10/27

中国製ユニバーサル基板取付穴追加工

4x6cm の取付穴が小さくM3が通らない。2mmのドリルビットが通り,2.4mmは通らない。

取付穴を 230W 卓上ボール盤により2.8mmに拡大した。左下は誤って3.8mmを開けてしまった。ドリル方向は部品面からハンダ面に通したから,通常のガラエポなら裏面は荒れてもおかしくない筈だが綺麗に仕上がる。私の用途ではガラエポでなくても問題ない。

左上側の2.8mm穴と上部エッジの距離は斜めに撮影したため余裕があるように見えるけど,限界に近い。取付穴を利用するとしたら,M3は難しくM2.5かM2。地方のホームセンタにはM2ネジ単体での販売はない。この基板の加工性は良いのでドリルで取付穴を拡大M2.5ネジにすればいいだろう。
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2022/10/06

ガスコンロ着火用乾電池

ガスコンロが着火しなくなり,電池を取り出し1日放置すると開放電圧は1Vを超える。電流負荷を可変とする自製放電器により20mAを流すと,0.8V以下になった。

LR20.jpg

いつ交換したかもわからない。液漏れが発生している。ガスはスパークにより着火する。スパークを発生するには高電圧が必要だ。電極間は 3mm も離れている。内燃機関用のプラグの間隔はこれよりもはるかに小さい。ガソリンに比べプロパンガスは着火が容易なのだろう。

圧電着火のガス機器はみなくなった。低電流値を可変にしたので固定抵抗負荷に比べると,電池の損耗比較が明瞭になった。
2022/09/29

中国製ケーブル価格上昇

ケーブルは小売が切り売りしている。製造業向けオンラインショップだと,この3年で6割も値上がりした。原因は円安と流通コストの増大だろうか。

銅価格の上昇もあるだろう。2019年に6千ドル/トンだったのが,今年は9千ドルを超えている。

参考