2015/03/21

Google トラッキングコードと貸金

HTML エディタを Aptana Studio に換えても,ページのプレビューがやはり,いらつくほど遅い。ブラウザをIEから Chrome に換えたら,表示が速くなった。Google Anlalytics によれば,私のサイトに訪れる 80% は Chrome という理由もわかった。IE だと遅くてアクセスしないからとも言えるのではないか。

そして,Aptana Studio は当該 Google トラッキングコードにビックリマークを表示した。Java は方言がひどいから多分,そうなるのだろう。セミコロンを入れたらビックリマークがなくなった。日本のブラウザはまだ,IEが多い。Chrome の設定だと,IEのような Javascript,ActiveX の細かな設定ができない。Aptana Studio はデフォルトサーバ用ブラウザに Firefox と IE しか入れていない。

サーバのログファイルの自動解析には,プログラミングする必要があり,私はそんなスキルもないので Google の提供するアクセス解析を利用している。しかし,そのコードが情報収集のために,私のコンテンツ表示を遅くするのは本末転倒ではないかと思い始めた。食事中に,家族との会話のなかで家族のネット仲間では「アフリエイト乞食」と呼称されていると知り,一層嫌気がさしてきた。英語ページは Google トラッキングコードを埋め込み,日本語ページからは追い出す事にした。個人的に常用するブラウザはIEとし,Web ページ作成時は面倒でも Chrome と使い分ける事にした。中国が Google を追い出したのも少しわかるような気がする。

日本は戦争中,魚の名前が付けられた米潜水艦により,輸送船の過半を沈められ餓死寸前まで追い込まれた。徴用商船の暗号が米海軍に筒抜けだったからだ。一方,日本海軍の潜水艦は取り残された島々への兵士のために医薬品,あるいは通信用のバッテリ,発電機用の燃料とかを嫌々ながら補給してた。

広告が表示されるサイトは毒入り饅頭ではなくとも,あなたのビューはありとあらゆるところへ拡散して,妙な広告が提示されるのです。私はたまにネット囲碁をする。そうすると,その趣味がないのに男性モデルが穿いたもっこりTバッグの写真広告が表示され意外であった。広告主は楽天だった。どうせなら,女物にして欲しかった。

私のブログにはスポンササイトが表示される。別にアフリエイト契約をしていないから,益金を得た事がない。家族から「アフリエイト乞食」と言われて,目が覚めた。幸いにして,FC2 は消せるような設定ができる。3/25 以降,スポンササイトの表示が消える筈だ。解除の設定をしたとたん,ブログ作成およびログインの際,「広告掲載」を勧誘する広告ばかりが表示されて,笑ってしまった。それまではファイナンスとかだったのにと思う。私の住んでいる滋賀の県都は大津だ。通勤にJRを利用していた頃,大津駅の中心ビルの屋上は見事に巨大なファイナンス(貸金)の広告がズラリと並んで壮観だった。子供の友達が我が家に遊びにきたとき,記念撮影するほどだった。それが,東の彦根に行くとガラリと雰囲気が変わる。

旧彦根藩と膳所藩の違いといっていいのかもしれない。彦根には旧藩士の住んだ一角が閑静な住宅街として残っている。武士だから,塀と樹木を愛した。京大阪もそうだけど,商家には門構えの住居は身分制のなかで許されなかった。だが,商人と農民は樹木を愛する気持ちも育たなかったのではと思う。大阪市民は落ち葉が鬱陶しいと街路樹を切ってしまった。わが市も街路樹は落ち葉が少なくなるよう,徹底して枝が刈られ,幹が成長しないようにしている。これまでは京大阪は金が集まり,栄えたためスラムにはならかったけど,30年後はどうなっているのだろうか。大阪は近年,GDP はマイナス成長,というより東京とか一部の県を除いて日本全体がそうだ。原発を早く回せといいたい。何をモタモタしているのだろう。ろくな避難計画も立てられないようでは致し方ないか。日本の意思決定が何かおかしい。我々のもっている習性なのだろうからこれも仕方がないな。

この種の記事はこれまで書いた事を思い出した。ぼけた。


追記
広告にも良い面が一杯ある。FC2 ブログから広告が逃げ出したら,その事業がうまくいっていないとわかるし,朝日新聞があのような事態に追い込まれたのも,広告主の無言の意向があったからに違いない。大衆の支持が得られない媒体には出稿するメリットがない。めったに読まない毎日新聞を今日,読んだら,楽天が市場評価を吊り上げたとして,とある企業を訴えた。株価操作と同じような,巨額の金が動いているのだと理解した。ネットでは「釣り」 Fishing という。

あの保守的な欧州で,フランスをはじめとして Google を受け入れている状況を考えてみた。パリの古いアパートを訪れた事があった。集合アパートの入り口に鍵,パティオ中庭入り口に鍵,フロア毎の鍵,そして訪ねるアパートに着く。ドアも内側から掛ける鍵だらけだ。パリは所属する階層により,居住区が異なるから,実際のところ大多数はこんな風になっていないのかもしれない。恐らくフランスでは Google の収集するデータに偏りがあるのではないかと思う。

楽天をごまかすシステム会社もすごいけど,不審な大量の機械的アクセスを見抜けなかった楽天も間抜けだろう。日本海軍を想い起させる。多分,社長は実務を知らない。実務とはプログラミングの事だ。日本海軍は飛行機を操縦した事がない官僚が空母および機動部隊を指揮していた。米海軍は空母艦長にエアーマークがないと任命しなかった。残念ながら,楽天は Google ほどのインテリジェンスはないと考えていい。戦後,70年,何が変わって何が変わっていないか。オンライン取引する会社を運営する社長なら,部下に自分がしなければならない仕事をマル投げしてはいけないと思う。個の能力ではさして違いはないのに,組織集団になるとバカになるのは何故だろう。

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