思いがけない短期間の電池液漏れ
置時計に使用していた Daiso のマンガン単二電池 R14 が液漏れした。電解液シールの不良もしくは劣化で漏れるのであろう。屋内使用であるから,50℃以上になる事は考えられない。劣化よりは組み立て不良の可能性が高いだろう。
Daiso は円安のせいか自社ブランドを止め,インドネシア製の Panasonic に切り替えた。価格も本数が4本から2本に減じて,単価は倍になった。
2台のラジオの電池も R14 だったので置時計と自作ワイヤレス温度センサ電池も共通にして,非常用電池としてのラジオ電池を置時計と温度センサに転用するつもりだった。電池は保存しておくだけで自己放電する。そのラジオが2台とも故障し,R14の常備在庫はデッドストックになり果てた。
単一は2台の非常用ライトが常備在庫に相当し,ガス台と瞬間湯沸かし器の点火電池が切れたらライトから移し替える事にしている。
新規に電池駆動機器を選択する際,在庫電池種を減らすために単2と単4使用品を避けている。
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