2018/05/07

LANには危ない簡単メーラとEclipse Web プロジェクト

不用意に受信したメールの画像を見たりして,ウィルスに汚染される事態が後を絶たない。その点,
Thunderbird にはリモートコンテンツをコントロールできる機能があり重宝している。

併用している Gmail だと,
送信者またはメールが疑わしいと Gmail が判断した場合は、画像を自動的に表示するのではなく、画像を表示するかどうかをユーザーに確認します。
家庭だと,LAN は一つもしくは2個くらいだろう。マルウェアにより他のハッキングの踏み台になるか,合衆国アトランタ市のようにコンピュータシステムがマヒする可能性もある。さくら が提供する Web メーラには上記のような防護は何もないようだ。会社組織なら危ないメーラの使用禁止できる。それでも Thunderbird のオプションを解除する輩もおるだろうし,確認を求められても無視して開く者もいる。

やはり,ルータを複数にすべきなのだろうか。面倒でも他のPCにアクセスする場合には,パスワード設定すべきなのかな。Windows のセキュリティと LAN のIP接続の関係がわからない。小さな組織ならシステム担当者はいないのが普通だ。代表者が総務システムを診るのが妥当か。

アトランタ市のマネジャはそういった類の知識スキルはなかったのか。合衆国の自治体は市長は公選で選ばれる。市長は行政に精通したマネジャを雇う。これはいい方法だと思う。文書管理もできない無能な役人は淘汰される。
感染PC のユーザ権限で共有フォルダに対してファイルの編集、書き込みが出来なければ、ランサムウェアはファイルの暗号化を行えません。重要情報を扱うフォルダに対してもそもそもアクセスできる利用者の制限と、不必要な編集/書き込みの権限の制限を行うことで重要ファイルの暗号化被害リスクも低減できます。
面倒でも,共有フォルダのアクセス制限と個々のユーザ権限を下げるべきか。これでそこそこの対策となるなら,高価なクラウドサービスを導入しなくても済む。日々の面倒な些事を避けたいのならクラウドか。

これまで Eclipse を単なるスペルチェック付 Html エディタとしてだけ使用していた。JavaScript をコーディングし始めたついでに,Eclipse による Web プロジェクトに移行させようと思い,新プロジェクトに従来のフォルダを指定したら,ビックリマークだらけだ。Html 文法に合致していないせいだろう。

大抵の Html エディタならブラウザの指定ができると思う。Eclipse の場合,
ウィンドウ > 設定 > 一般 > Web ブラウザ より,
Browser.png 

内部ブラウザは多分,Firefox なので,これは便利だ。私の常用ブラウザは Chrome だから Firefox 表示のチェックがデバッグしながらできる。

システム防御
今,思えば IBM の図面管理システムはよくできていた。当時はPCが普及しておらず,図面は端末に保存されなかった。集中的にサーバが管理していた。秘密保持と今だと,マルウェア対策にもなる。三菱重工が在留中国人に万を超える図面を盗まれたけど,重工のシステムはどうだったのだろう。検索したら,重工システム会社が NTT データに移管というか,買収されたようだ。新会社の過半株は NTT データだ。

実際は Windows でもシステムの運用(パスワード)でかなりの防御ができるようだ。太平洋戦争の頃と余り変わらんな。そう言えば,ネットのセキュリティは英語だと安全保障 Security と同じ。映画 Matrix の鍵職人は日本人っぽかった。何の暗喩だったのだろう。合衆国ではネットのセキュリティと新聞で読む安全保障は同一語だ。

蛇足
合衆国は対日経済制裁を発動し,自国の Security に日本は重要でないと宣言した。日本はどうやって Security を担保すればいいのだろう。沖縄と広島の悲劇を避けるには憲法改正と自衛隊だけでは無理だろうが,刀狩りの時代が長すぎて武装の意識が芽生えようがない。自衛隊を国軍と称して官兵に武装させたところで昭和の軍隊と何が違うのだろう。無能な日本人軍官僚がやらかす事は目に見えている。日本は官僚の育成はできても軍人はできない。東アジア国家の性だと諦めるしかないか。

東アジア内の官兵同士の戦いは戦前の日中紛争と華北王朝期からの中朝紛争があった。朝鮮は中国官兵に勝利した歴史が皆無に近い。韓国の朝貢国が合衆国,北鮮の朝貢国が中国なのが日本にとりベストなのだがそうもいかなくなる気配だ。一帯一路とは中華を中心とした現代版冊封体制だろうか。これを受け入れて平和繁栄が維持できるならいいが,どうなるか。合衆国の世界戦略上,極東が大西洋,中南米より優先度が上がるとは到底思えない。日本朝鮮は対中交渉カードに過ぎないのではないか。沖縄撤退はもう何年も前から,明言している。横須賀から米海軍がいなくなる時代もそんな遠くではないのかもしれない。

朝鮮の冷戦構造が私が生きている間に崩壊するのかもしれない。そうすれば軍事,政治とりわけ経済に対するインパクトは尋常ではない。合衆国は軍縮が可能になるかもしれない。日本はどうする。朝鮮に一大自動車産業が勃興するかもしれないと妄想する。韓国の洗濯機メーカが合衆国で覇権争いをしているように日本車も蚊帳の外になる可能性もある。合衆国の対日経済制裁を受けたままの日本車は自動車部品に対する関税ハンディを 20s 代に課されたままの一方,朝鮮車部品は無関税を享受し続ける。統一朝鮮の自動車産業労働者コストは関税なしで北米輸出される事態となるのだ。日本自動車産業の死を迎えるのか。それともルノー日産が日本製自動車部品を韓国製に変更するのが先かな。明らかにしていないけど,九州製日産車の部品は韓国製だろう。どうも自動車期間工の年齢上限が45歳止まりらしい。実際,組立工は激務で器用さ視力もいるから,どうみても50代はあり得ないと思う。老人が総活躍する日本社会に自動車産業は含まれない。北鮮も高齢化したら,自動車産業は無理か。自動車の大量生産が可能なのは合衆国,中国そしてインドくらいに収れんするのかもしれない。九州日産期間工の時給が \1100 だ。エンジン組立ては韓国になっているのだろうか。自動車業界が円安を望む筈だ。

スウェーデンは独自通貨で,中国資本で再生されたボルボは年産たった80万台でビジネスが成り立つのか。エンジンもスウェーデン製のようだ。スウェーデン工場組立工の年齢はいくつだろう。三菱自工はどこで間違ったのだろうか。中国企業に買収されたら再生する可能性はどうだったのか。つまるところ,北米中国市場で存在感を示せないと,生き残れないという簡単な事実か。
メーカー                         世界販売台数
 第1位 VW                                 1074.2 万台 
 第2位 ルノー・日産・三菱連合 1060.8 万台
 第3位 トヨタ                         1038.6 万台 
 第4位 GM                                   960.0 万台 
 第5位 現代-起亜                    725.1 万台 
 第6位 フォード                           660.7 万台 
 第7位 ホンダ                           518.8 万台 
 第8位 FCA                                   474.0 万台 
 第9位 PSA                                   363.2 万台 
 第10位 ダイムラー                   327.4 万台
古代朝鮮の干渉そして秀吉の朝鮮出兵に失敗して以来,明治以降の大陸軍事政策は西欧の帝国主義を真似たもののうまくいかなかった。1937 年の日中武力衝突よりも明治の征韓論の方が重要な気がする。今年の大河ドラマが西郷隆盛とは世論の誘導を感じさせる。合衆国の対日政策の変遷を考えれば,現況の対日経済制裁も見えてくるのではないか。150 年前の尊王攘夷(国粋精神)が今もって,日本人のバックボーンとなっている。もう中韓では年号もなくなり縦書きの書籍も発行されなくなったが,現代日本は中朝論の段階のままに見える。半島大陸の紛争に関わらずにやり過ごせないものだろうか。

今,少し日本自動車産業衰退モデルを考えている。先行モデルはエレクトロニクス産業だ。定性的な事ばかり述べてもできの悪い評論家に過ぎない。きちんとした経済学を教えている経済大学院なら課題に当然,出されているだろうと思う。本来なら,経産省の研究所当たりが首相にブリーフィングしている筈だ。戦前,陸軍が主導して設立した総力戦研究所で対米戦をシミューレションしたら,資源の環送が回らず敗戦となる結果だった。当時の国力では輸送船も軍艦も同時に建造できないという単純な結果から導き出された結論だった。先行モデルは第1次大戦だった。当時の宰相東條はこれに目をつぶった。

統制派のリーダとされた東條の先輩である永田鉄山は総力戦に備えて国家総動員体制を目指した。仮想敵はソ連である。満蒙は日本の生命線と言いながら,変質した陸軍は資本家の要望に沿って,何ともまあ上海の綿産業破壊に同意した。対ソ戦に備えながら,対中戦を選択した日本はソ連から警告を受けるのではなく,まさかの合衆国から経済制裁を被った。当時の中国は石油を産せず,しかも車馬交通の盛んな陸運大国だった。日本とは桁違いの合衆国石油産業と自動車産業市場だった。そこへ,馬車も満足にない日本が中国に侵攻しようとした。トヨタの生産台数は日中戦争の拡大とともに大幅に伸びた。

中国に侵攻してから,大量の自動車と石油がないと中国との戦争が継続できないと陸軍は知って愕然となった。その結論が実に面白い。中国との戦争を終結させるためには合衆国の援蒋リースを止めさせなければならない。どうする。合衆国を懲らしめればいい。。。官僚は頭がいいのか,バカなのかよくわからない。

100 年前の華南は日本より豊かだったが,軍事力がなかった。現代中国は強大な軍事力を有し,どうも豊かさもタイを凌駕したようだ。そんな国と対立を煽る勢力は亡国へと誘導しようとしている。儒教(朱子学),神道,仏教をごちゃ混ぜにしたような国体論の亡霊というか,これが日本精神の本質なのだろうと思う。中国と争う前に日本自体が老いてくれれば,これはこれで戦う活力が亡くなりいいだろう。人口減少も満更でもない。

参考
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