2018/06/29

日付区切 / or - とU2偵察機

SQLite の日付区切り記号はハイフォンのみである。私はメモ記載の際,スラッシュを用いる。Windows 10 Home のシステムはスラッシュが3通りに対し,ハイフォンを1形式とスラッシュ優勢である。SQLite の説明によれば,ISO だからだとある。ハイフォン形式は まのびした感じを受ける。新聞に入るチラシもスラッシュである。
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FC2 ブログの日付選択区切りもスラッシュである。スラッシュは URL の区切りにも使われているから ISO はハイフォンにしたのだろうか。ただ単に米英がスラッシュなのでハイフォンを採用したのではないか。アメリカ人は ISO と呼ばずメトリックと言う。

日本の会社が一時期ブームになった ISO14000 とかは合衆国で商売するにはほとんど無意味なのではなかろうか。電気安全規格にしても JIS CE は保険会社団体 UL の前に影が薄い。通信機器なら FCC,航空機なら FAA の合衆国規制が世界ルールである。日本の NHK はどこでどうなったのか,NHKが提唱したデジタル放送規格を世界標準にしようとしたら,どこも賛同しなかった。

Slip21 の保存データはレコード形式のバイナリである。データの検索ソートプログラミングは私の力量では不可能である。データベース化するのに SQLite を選択した。MS Access は有料なので論外とした。原始バイナリデータをデータベース化するためのプログラムを作成するつもりである。SQLite の日付データは TEXT なので ISO 形式ハイフォン形式で保存する事とした。

日付表記と世代
守山市の日付表記は西暦OKとなったが,区切りは昔ながらのピリオドである。私のいた組織でもS57.6.15 のように区切りはピリオドで記載した。私のようなスラッシュは稀だった。西暦派はハイフォンが主流だったような気がする。MSDOS のせいかなと思う。官に納入する市販品以外の機器は銘板が必要になる。書式がやかましい。国産戦車の型式は61式,74式,10式と西暦なのに銘板は和暦である。兵器は国家資産なので和暦表示なのだろうか。しかし資産に税を課す税務署は西暦和暦を問わない。法務局は頑なに和暦に拘ってるようだ。特許庁は西暦に変更して随分になる。教育関係だとミッションスクールでも和暦である。阪大の庶務は西暦申請に対して,嫌がらせをする。建物の名称は西暦の21世紀館だから,実に間の抜けた話だ。

航空偵察と戦略
偵察機U2の整備飛行映像をみた。翼のアスペクト比が大きく,地上員が一人で翼端部を持ち上げると翼がゆらゆら撓む。半端じゃない軽柔構造である。地上要員と解析部隊の要員数を考えたら維持費は相当なものだろう。飛行高度は 21000 m。与圧服を着衣するのに3人がかりだ。潜水服の補助は1人だから,人間は負圧に弱いのか。日本が導入するグローバルホークのように UAV  化すれば良さそうなものだが,運営コストはU2Sより高いそうだ。

「グローバルホーク」はあまりにも金食い虫です。U-2Sと同等の情報収集能力を得られるようになった最新型の「グローバルホーク ブロック30/ブロック40」は、1セットあたり140億円と高価すぎて調達が困難であるだけでなく、1飛行時間あたりのコストはU-2Sの約24万円に対し67万円と3倍近くかかります。
人力の飛行コストが UAV より安いとは意外だが,地上要員コストを含めて考えたらどうなのだろうかと思う。フィルムをひたすら人力で観察するのか。ひと昔前の新聞のマイクロフィルムと同じではないか。U2のフィルムおよびカメラは倒産したコダック製だそうだ。太平洋戦争中,4発機が高空を飛来すると,それは空襲の前触れだった。B-29 の偵察型 F-13 が正月の晴天日に日本各地の高空偵察飛行して写真を撮影した。これが作戦計画のための最良の写真だった。司令官が航空写真と地図を用いて作戦計画を説明する。300 機近く飛来するから,ブリーフィングは機長もしくは士官だけか。米海兵ドラマをみると,大佐が中隊長にブリーフィングし,中隊長が下士官に細部を指示する。日本軍だと実行任務のキモは下士官だけれども,米軍だと中隊長である。中隊長は最前線なので,やたら戦死する。階級だと中大尉くらい。B-29 だと機長の階級である。

冷戦期,U2はトルコを飛び立ち,北欧の秘密協定基地に降り立っていた。途中,ウクライナおよびロシア主要部を通過した。軍事情報もさることながら,小麦の生育状況も把握していただろう。私が子供の頃,主要新聞はソ連五か年計画と中国の躍進計画を垂れ流ししていた。アホな中高の先生は授業でその成果を説いていた。父はウソだろうと言っていた。合衆国は,ソ連の穀倉地帯であるウクライナを通過するU2の高空偵察で食糧生産状況を把握していただろうと思う。日本は偵察衛星関連に年間 1300 億円費やしているが,北鮮情報を公開する事はない。作付けおよび生育状況は一目瞭然だと思うが,予算および人員制約を理由に仕事していないかもしれない。日本の情報収集会社がドイツの人工衛星画像を買い付けて,核実験場画像を公開した。日本の偵察衛星は宝の持ち腐れのような気もする。PLA なら画像を外販するかもしれない。

昔,比叡山のボンさんは眼下に見える琵琶湖岸の稲の生育状況に応じて,京に米を出荷していた。延暦寺は現代の商社と銀行を兼ね備えていた。これを破壊したのが信長だった。暗殺されて当然かもしれない。京都人にとり,今でもぼんさんはタブーである。真宗大谷派の内紛は皇室アウトローも関わり,一般市民とは別世界である。送り火の灰を販売していたボンさんが原木が東北産なので放射能汚染と騒ぎだした。実際の濃度は自然界と大した違いがないのだが,穢れを気にした観光協会が排除した。穢れを否定する本来の仏教精神が失せてなくなっていた。現代,穢れを最も嫌うのが皇室である。天皇は沐浴をした後,祭祀を行う。古代ユダヤも穢れを極度に嫌った。日本では神事の前に手洗いは当たり前だが,イスラムユダヤ世界を除けば例外である。今でも,天皇は内国人相手に握手はタブーである。英王室の入浴が気になり検索したら,Fake が一杯アップロードされている。床がフローリングで不自然だ。
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大衆紙 Mail Online がそっくりさんを集めての Fake 写真制作過程を公開している。日本の大衆紙と言えば,スポーツ紙だ。スポーツ紙がお遊びで皇室 Fake ニュースを配信する事は一般紙系列からするとあり得ない。英王室はこの種の Fake を有名税として無視しているのだろうか。日本では皇室を笑いのネタにできない。これは北鮮の首領も同様だろう。日本の民主主義はまだまだな。

戦いにならない日中パイロット数比
第二次世界大戦前,合衆国は欧州の雲行きがおかしくなると,まず飛行場を建設した。参戦の意志を固めるとパイロット6万人養成,これは後に10万人に引き上げられた。大量の志願兵を募り,選抜して機長にした。どんだけ若くても士官である。一方,日本海軍が予科練の拡充に乗り出すのは敗色濃厚になってからである。航空兵の必要性を海軍当局は認識していたけれども,航空分野の発言力増大を人事局が嫌ったせいだそうだ。戦後,空自として独立したものの海自と陸自の支援への第一義としない変な空軍になってしまった。ちなみに自衛隊の総力は22万人程度である。中国人民解放軍 PLA のパイロット総数と比較したら,戦いにならないだろう。しかも,大量のドローンを繰り出してくる。ドローンは人命維持装置および脱出装置もいらず,ペイロードが大きく航続距離が延びる。東シナ海に空母はいらない。中国海軍の空母は中部南太平洋進出のためのプロパガンダだろう。

世界の知らない日本の思いやり予算
中国と統一朝鮮の膨張政策はいかほどか。北朝鮮の体制維持は対韓対中を考えたら,理に適っている。北朝鮮が崩壊したら,どれだけの難民が日本海を渡るか。Wiki によれば韓国は Republic of Korea Coast Guard を名乗っているが,どうも戦闘能力は日本同様なさそうだ。朝鮮統一と台湾併合のどちらが早いか。どちらも旧日本領で,怨嗟の矛先がどこにあるかも明白だろう。領土を割譲しながらも独立を維持した国々が参考になるだろう。合衆国の戦略は欧州中東が最優先され,極東と2正面作戦は不可能だ。ロイタが日本が米軍駐留経費を 3000 億円以上負担しているのを知らないとは意外であった。欧米からみれば,極東はその程度かと思う。合衆国の選挙民は日本の米軍駐留経費負担を全く知らないし,関心もない。

中英協商
西独の東独併合により,西独の経済が落ち込むとの推測は外れ,一人当たり PPP GDP が $48000 だ。島国の英国と日本が $42000 と $41000 だ。両国とも大陸市場へのアクセスが上手くいかないのか,少し沈滞気味だ。中英協商により中国のインドの首飾りは成功するかもしれない。ミャンマーがカンボジア同様,中国の衛星国となるのだろうか。カンボジア ラオスと同程度だった GDP が 2007 -2011 年にかけて急成長した。このような新興国の基礎データを宇宙からモニタするのも偵察衛星の役目だろう。米英がミャンマーの人権侵害に強硬なのもミャンマーの経済発展が背景にあると考えてよさそうだ。ミャンマー発展の原資は中国だろうか。中国は自ら発展途上国を称しながら,国民生活向上を犠牲にしての投資国入りである。

参考
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