2018/09/07

ひげトリマと自衛隊サッカー大会

格安理髪店に行くと,無精ひげをトリマでカットする。これまで ひげをハサミでカットしてきたが鏡を見ながらの利き手と異なるハサミの操作は難しい。トリマを検索したら,AC駆動はもはやなく,以下のようになった。

ブラウン ヒゲトリマー 【0.5mm幅・20段階長さ調節】 BT3020                   \2690
HeroGreen ヒーローグリーン HG500-K [メンズグルーミングセット ブラック] ¥891

後者は乾電池駆動である。価格は前者の 1/3 だ。最も肝心なのは刃の研磨と固定刃との摺動状態だ。スカスカだったら,勢いよく刃が運動してもさっぱり切れない。千円以下で刈れるだろうか。学生時代にカミソリを Schick に換えて以来,数十年になる。2重刃なので長いひげを剃ると,簡単に詰まる。トリマだと刃自体が振動するので そんな心配は不要だろう。

Schick 替刃価格とブラウントリマの価格がほぼ同じとは驚きだ。恐らく Schick の利益率は驚異的かもしれない。奉職時代は毎朝,タオルでひげを蒸してから剃っていた。日本にはガス瞬間湯沸かし器があるので さほど苦にならないが,西欧だとどうしているのか。コックをひねっても高温の温水は期待できない。ボイラからの伝熱損失が大きいからだ。実家の洗面器は温水ボイラに近かったので熱湯が出てきた。

西部劇をみると,熱湯を入れた陶器ポットがタオルとともに部屋に用意されて,ガンマンがひげを剃る。第2次世界大戦の映像をみると,勝者と敗者の違いがひげをみればすぐわかる。海戦は数日で結果がでるので,ひげ面はない。合衆国で最高ランキング評価のドイツが製作した潜水艦戦作品がある。Uボート乗組員はひげを剃らない。米海軍潜水艦水兵は太平洋の長期パトロールにもかかわらず,無精ひげの水兵はいない。使い捨て安全カミソリの特許は 1901 年の合衆国であった。

フィリッピンを失った米海軍潜水艦部隊は真珠湾および豪州フリーマントルから東シナ海に出撃した。太平洋方面潜水艦部隊は太平洋艦隊司令長官ニミッツの直率だった。潜水艦長の作成する Action Report はニミッツに供覧されるわけだ。魚雷の不調かそれとも取り扱いの不適切かで現場艦長と海軍兵器局がもめたとき,ハワイの岸壁に向かって試射してその不調が明らかになった。当時の日本海軍魚雷は当時の民家一軒分の価格だったから,米海軍でも軍縮時代には試射をできなかったのだろう。

米海軍情報部がもたらすウルトラ情報,高性能炸薬魚雷,潜水艦搭載SJレーダ索敵追尾,VHF 無線電話により米潜による日本商船の喪失はうなぎ上りだった。1944 年10月日本は68隻を沈められた。毎日2隻沈んでいた。それに要した魚雷は 799 本である。日本も同年3月89隻の商船を建造してガンバリをみせた。しかし日米両国は発想が 180 度異なった。合衆国は開戦前,まず建造期間の短い輸送船を 200 隻建造したけど,日本は開戦の年の12月にたったの4隻であった。軍艦建造を優先していたわけだ。仕掛の長い立派な軍艦を日本海軍は欲しがった。やたらヘリ空母とかイージス艦を欲しがるのと同じだ。これら艦種は1佐が乗艦するからだ。有事になったら,外国籍のコンテナ船は日本の港に入港しなくなる。日本商船の船員は船長を含め中国人とフィリッピン人ばかりである。合衆国は自国民船員を軍属としてリザーブしているが,日本にはそんな制度がない。

日本の戦争計画だと,漁船員の徴用そして水産高校の改組拡充だろう。自衛隊は誇り高いのか軍属制度はない。第二次世界大戦中,米陸軍輜重兵の 60% が黒人徴兵だった。米海軍は兵站設営も含めて全て志願兵だった。黒人志願兵は別に組織され海軍設営隊となった。一方,日本海軍は日本国民ながら徴用工として,基地設営に朝鮮人を動員した。石原都知事の言う第三国人扱いであった。

合衆国は無用なトラブルを避けるためなのか,将校,下卒そして朝鮮人と分けて捕虜収容した。沖縄戦では さらに民間人用のテント食糧を用意して侵攻した。民間人が余りにも多いのでグアムに確か 6700 人強制送還した。

自衛隊には軍法がないので営倉がないようだ。懲罰房とも言う。民間だとパナソニックとかJR西日本には反省もしくは教育部屋がある。日本 IBM にはそんな部屋はなく,即出社できなくなる。モンゴル出身の力士朝青龍は謹慎の意味がわからなく,モンゴルでサッカーをした。動員の際の身分をどうするのか,懲罰をどうするのか。在日を動員徴用したときのいざこざをどうするのか。どうも自衛隊員を含めお役人には教育反省部屋がないようだ。かつての憲兵士官と同等の好待遇である。有事徴用される我々には教育反省部屋が用意されるのであろう。

朝鮮有事になると,押し寄せる難民収容所を何処に建設収容するのか。現在の定員は 1800 人である。西日本入国管理センターは手狭である。
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拡張するとしたら,万博記念公園もしくは阪大構内をキャンプにするか。隣接する民間ゴルフ場を収用するのは無理だろう。合衆国による日系人の強制隔離収容所が参考になる。1箇所当たり1万人収容した。建設資材を手当てしておいて,合衆国は収容所建設を難民に担わせた。収用計画のアイデアは 1936 年である。5年の準備期間が必要だったのか。ナチスは政権を取った 1933 年に開始していたから,こちらからヒントを得た可能性の方が高いか。日本は 2007 年に強制収容計画を立てた。場所は都から遠い国有地だろう。硫黄島かな? それとも国有地の 42% を占める北海道だろうか。

類推するに日米高高度迎撃ミサイルの命中率は 20% 以下だろう。ちなみに中韓海中発射巡航ミサイルの阻止率は0%になる。理由は日本の索敵レーダは高度 150m 以下では無意味だからだ。これはベレンコ中尉亡命事件以来なにも改善されていない。超低空で侵攻する航空機ミサイルは空自の想定外である。レーダを防御する対空火器もない不思議な空軍である。警備兵も実銃を携行していないだろう。江戸末期と大した違いがない平和な日本だ。

電動カミソリ使用歴
これまで,レミントン セイコーを使用してきたが,首の剃り残しの不満と剃り味が良くなかった。セイコー製はクリーンカットと名にはふさわしくない商品名だったが,価格.com だと「価格登録がございません」の表示だ。レミントンは銃器,タイプライタ,織機の老舗だったが,そのブランドは多分,分割されて売却されたのだろうと思う。合衆国は自動車同様,銃器も欧州勢に勝てない。

セイコーは台東区に工場を有し,戦時中は一大兵器工場だった。主に魚雷部品とか航空計器を製造していた。戦争末期,昭和天皇は軍事参議官の長谷川海軍大将に軍需状況を査察させて,大将は5月の魚雷製造はゼロと報告した。海軍は米軍の空襲を想定していなかった。ドイツは航空兵器の工場をV2を含め地下にした。当時,海軍工廠は海竜蛟竜などのミゼット潜水艦を大量建造していたけど,魚雷がなかった。ちなみに特攻兵器回天は 420本製造されたから,その運転員は3倍の 1200 名近く養成されたのだろう。海軍は予科練を大量公募してこれに当てた。関東および九州の陣地構築状況の様子は梅津参謀総長が報告している。昭和天皇(木戸幸一)はこれらを勘案して,統帥部の継戦続行を却下した。水際陣地がないばかりか,火砲を装備しない急造師団だらけだった。その砲弾充足数はたったの7%だった。それでも軍部は継戦を希望した。理由は簡単である。負けたら失職して俸給がなくなり家族を養えない。戦争を始める前に,終戦後の軍人の再就職も考えて戦争しなければならない。朝鮮有事を最も恐れるのは自衛隊である。介入が不調に終わったら,そのリストラがあるからだ。

有事に戦意を煽って,どうやったら未成年の特攻兵を公募できるだろうか。それを考えるのが文科省防衛省の官僚の仕事だ。中卒の青少年を特攻兵にどう育成していくか。ドイツにはヒトラユーゲントがあった。日本も従来の在郷軍人会,青年団の他に真似て設立した。戦後も存続している。高野連のようなスポーツ団体ともつながりが深く,高野連は長らくナチス式敬礼による選手宣誓を行い,行進は軍隊式である。髪型も陸軍将兵のように坊主が推奨されている。明治 150 年祭に軍人の参加ははばかられるので,その代替として体育大学生が動員される。

倒錯した滅私奉公スポーツ精神
日本は先進国のなかで唯一,組織的大量特攻兵の動員に成功した国家である。それを支えたのは天皇官僚制だ。天皇自身は一言も特攻しろとは命令していない。軍官僚が天皇の威光を利用した。この構図は今でも変わらないだろう。国体は天皇臨席なので止められない。射撃だけでなく,銃剣道もその種目のひとつだ。国体は日本がファッショに向かう頃,始められた。高校野球とか銃剣道を純化していけば,特攻兵の育成にも役立つだろう。自衛隊も積極的に,球児を受け入れ自前の球団を設立したらどうだろうか。自衛隊の野球チームは千歳,青森、富士、岩国、防府にある。

米TVドラマをみていたら,イラク派兵米海兵連隊長付の先任曹長がやかましく各隊の下士にひげを剃れと詰め寄る。立派な口ひげをたくわえた衛生兵と口論になり,懲罰だと言い放ち,気まずい空気になる。この衛生兵は海軍所属である。海兵用避暑帽を被らず,ゲリラ特殊部隊のように迷彩模様の布を頭に巻いている。

酷暑の中,災害出動した陸自はヘルメット着用である。せめて避暑帽を貸与したらどうだ。日本の軍官僚なぜ こうも冷たいのだろう。思いやりがない旧軍からの伝統は変えられないのだろう。高校球児も熱波の中,試合をする。もうこれは神事に近いのかもしれない。日本の神事は苦行である。ご高齢の天皇陛下もしんどい正座での神事を痛み暑さ寒さにも耐えて執り行っている。

楽をしたらアカンという様式はいつ頃から芽生えたのだろうか。その究極は靖国特攻精神だろう。滅私奉公だけども,軍事組織が特攻を是とした考え方と社員を過労死に追い込む会社組織は同じにみえる。中国と戦争となったら,また特攻兵を募るのだろうか。自己犠牲を強いるスポーツは実に美しいと日本人は考えるが,これは本来のスポーツ精神に反する。日大アメフト部は旧軍と同じだった。。。

米海兵,米陸士および空軍士官学校に野球はないけど,フットボールはある。米軍は戦地にスポーツを持ち込む。自衛隊は外地に何を持ち込むのだろうか。銃剣道か。野球よりはサッカーの方がいいような気がする。自衛隊のサッカーチームは全国に24チームある。好感持てるな。でも,隊員数の割りに陸自が余りにも少ない。何故だろう。

古代オリピアでの人気競技は戦車競走だった。日本の江戸期大相撲のようにパトロンがおり,金が動くプロスポーツだった。大ガスが都市対抗で優勝したけど喜んでいるのは総務と社長だけと言われている。一般社員は応援に動員される。一般の人気がないのか,TV中継がない。一方通販ばかりのローカル局が高校野球の地方予選を放送するが,近くの団地の公園では子供がキャッチボールをするのを見た事がない。サッカーばかりだ。しかも女の子が混じっている。NPB とノンプロを頂点とする野球も合衆国を発祥とするスポーツとは言え,日本化した。JR北海道は4千億円の国庫補助が決定したけど,今でも都市対抗有力企業である。独占企業が多い。毎日新聞の紙面が都市対抗野球で埋まっている。これら大手企業は広告主でもある。ノンプロ球団の運営に3億円必要だ。3億円を広告宣伝に回してもその効果はしれている。ガス会社JRは独占で営業しなくても売れるし,掛け売り債権は優先して回収されるから焦げ付く事もない。参加企業をみると,制服のある企業が圧倒的に多い。合衆国では制服は軍服と同一視されて,人気がない。NPB も企業が保有している。

ちなみに NPB の平均観客数は世界有数である。国鉄が球団を手離し,西鉄,近鉄,南海がなくなった。阪神と西武はどうなるだろうか。20世紀は日本人にとり,鉄道と野球の世紀であった。私の指導教授は満鉄のアジア号を語った。戦後はそのエートスは新幹線となったが,30年かけて新線を建設している間に,中国は毎年,豪州を横断する距離を敷設してそのメッキがはがれた。今はリニア新幹線である。滋賀県は嘉田知事時代,新幹線栗東駅建設をドタキャンした。JR西日本は大阪圏の新線建設に熱心だ。地価にも影響を及ぼすだろう。鼻が曲がるような臭かった大阪駅構内トイレは改善されただろうか。このトイレを利用する度,東京との格差を実感したものだ。これからの日本,中央集権は弊害の方が多い。もうそろそろ,天皇臨席の国体を止めたらどうだ。県庁役人と県警の自己満足だろう。酷暑の中学校部活も大会の成績プレッシャから顧問の独断では練習中止できないそうだ。暑さのため,部活をサボったら,恐らく干されるのだろう。

日本経済は今なお,1930 年代の国家総動員体制を年金制度から始まり,健康保険,社会人野球,国体,新幹線まで引き摺っている。徳仁天皇の御代になってもその傾向は変わらないどころか,強まる気配すらある。全体集団主義が性に合っているのだろう。自民党が靖国精神を放棄してくれれば,創価学会が許容できる憲法改正して自衛隊員を公務員から軍人に昇格できるのだが,そうもいかない。日本はいつになったら,合衆国のように軍が警察より優位になるのだろうか。独裁国でも軍は人民側だが,警察はどこまでも権力の犬に過ぎない。中国共産党政権が倒れるとしたら,その反乱は国警ではなく PLA 人民解放軍だろう。流民と軍が一体となり,砲兵を確保すると官僚が指揮する征討軍を送っても農民反乱を鎮圧できなく崩壊するのが中華王朝史である。流民の頭目が新王朝を開く。

日本で錦の御旗がなく勝てたのは北条氏と逆賊尊氏以外に誰がいるだろう。当時の天皇の権威は地に落ちていた。幼帝ばかりで上皇の傀儡である。現天皇は官僚の傀儡である。警察官僚だった亀井静香が明仁天皇に東京から京都に戻ってはどうかと意見を述べたそうだ。大したものだ。

安倍首相は国会の改憲勢力が8割を占める中,憲法改正スケジュールを明らかにしないのは何故だろう。朝日新聞によれば,2020 年に改正憲法施行とある。自衛隊員総数は警察官総数とほぼ同じだ。自衛隊制服組将官の不満は大きい。
そもそも日本は世界と比べて、軍隊に対して国民全体の尊敬の念が薄い国だ。たとえば、アメリカでは最高位の勲章は、現役の軍人だけに階級に関係なく授与するが、日本の場合、自衛官の生存者叙勲は低ランク、かつ功労に対する防衛功労勲章(旧軍の『金鵄勲章』に相当)もない。
東條英機も金鵄勲章をぶら下げていた。年金も支給される。金鵄勲章を佩用したい自衛隊員はどんな階級だろうか。スポーツ競技は軍を真似てメダルを授与する。とりあえず,自衛隊員の生前叙勲を増やして,国体開催時の天皇陛下護衛の任を警察から取り上げたらどうだ。そして Palace Guard を近衛兵に移管する。近衛兵を英国のように意図的に在日とか外国人を採用すればいい。西ローマ帝国の傭兵隊長オドアケルは皇帝に代わった。合衆国陸軍兵士は英語の読み書きも満足にできないヒスパニックが増えている。公務員なら採用要件に国籍が必要だろうが,軍人ならその必要もない。新兵と軍事顧問に外国人を雇用するのはどうだろうか。100 % 土着日本人の軍隊は特攻作戦でもしない限り,弱くて使い物にならないだろう。これからの軍隊は個の能力が問われる。自衛隊の将官が金鵄勲章を求めるとは,未来の日本軍も国籍条項のある官兵だと思うと,気が重くなる。米軍の指導も得られなくなったら,どうしよう。偏狭な靖国精神から自衛隊が距離を置いているのが救いか。憲法改正後,間髪入れず皇族による靖国参拝。日中不穏のスケジュールを描いているのは意外と,合衆国のような気もする。天皇の政治利用に GHQ は長けていた。今も変わらないだろう。日本の政治に干渉しようと思えば,皇室が一番だ。小沢一郎は中国に恩を売るため,習近平と天皇会見を強行したではないか。彼は沖縄の土地を求めたり,権力者と売国奴は紙一重なのだろう。

2019 年 新天皇即位 参議院選挙 消費税増税
2020 年 東京五輪 憲法改正

財務省の公文書を改ざんした時の首相が憲法改正を施行する。合衆国の映画をみていたら,検事が My Country にウソは許されないと陪審員に訴えてたいた。分権制の合衆国では検事も民選である。日本だと検察特捜部は官選で恣意的に告訴する。文科省局長の在宅起訴はガス抜きと文科省行政への威圧だろう。改ざんを指示した局長を国税庁長官に任命する安倍首相は大したものだった。これが民主党政権が続いていて,小沢一郎が権力を振るっていたらと思うとぞっとする。選挙を繰り返せば,それなりに変な政治勢力は排除される。しかし戦前戦中も国政選挙が施行されていたけど,終戦の気運は国会になかった。今の北朝鮮のような選挙に近かった。

安倍首相は森かけで「一点の曇りもない」と国会で述べた。事実だろう。財務省が首相案件として,値引きした。それだけの事だ。首相の威光をかさにズルをしたのは籠池の方である。徴税めこぼし,匙加減は税務当局の裁量である。飲食業が多い。多分,売り上げをごまかすのだろう。所属した組織では接待交際費への課税が痛かった。一見さんお断りのお店で接待するのが最高のおもてなしであった。風俗店は営業担当者の分は認められないので,寒風のなか店の外で待っている辛さを面白おかしく説明してくれた。お役人への接待はゴルフ旅行が中心だった。テレビを観ていたら,接待ゴルフがなくなったらしい。これからは中国官僚のカジノ接待同様,カジノが中心になるのだろうか。企業交際費の推移をみると,ピーク時に比べ半減している。接待ゴルフが少なくなったのは事実だろう。

ついでに政治家の政治資金ランキングをみたら,安倍,竹下,亀井の順位で驚いた。警察官僚OBの権力の凄みを実感した。自衛隊は気の毒なほど政治力がないのだろう。パチンコは警察利権だ。全日本遊技事業協同組合連合会の専務理事の片山晴雄は皇居警察,県警本部長を歴任しているらしい。江戸期,賭博は違法で町奉行が取り締まり,関八州は何と勘定奉行の配下が取り締まったそうだ。シカゴマフィアを取り締まった財務省役人エリオットネスを思い出した。幕末,下級貴族の岩倉の政治資金は賭場だった。彼は貴族なので京都町奉行が手を出せなかったと日本史の先生が教えてくれた。富くじの勧進元も寺社ばかりだった。警察権の及ぶ範囲が異なるのは封建制の特徴である。禁裏寺社はある意味,治外法権だった。中国だと軍と共産党がそれに該当する。警察公権力が及ぼない。

大阪府にカジノが建設されるかもしれない。一方,大阪府には米軍施設が一つもない。何故だろう。維新の会はカジノではなく,米軍普天間基地を明治 150 年を記念して誘致したらどうだ。大阪だと朝鮮有事の際,沖縄よりはるかに近い。米軍基地迷惑料も国庫から支給される。

参考

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