「光通信」が生保販売になっていた
通信バブル崩壊の際,話題になった「光通信」を検索したら,MVNO モバイル事業がなく意外だった。儲からないのだろう。なんと商品が「保険」になっていた。
漫画雑誌のように日本の子供市場は縮小する一方だが,高齢者相手の保険は成長性が高いのだろう。規制改革が生保販売を可能にしたのだろう。保険業界も垂直統合から水平分業なのか。販売員を含めた垂直統合の雄 生保の巨人「日本生命」も沈んでいくのだろうか。
これまで物言わぬ生保が大手企業の主要株主になって,資本回転率が悪い大型設備投資ができたのだが,そんな成長モデルが時代遅れになってしまった。
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