バフェットが中華 BYD と伊藤忠に投資 >金利が上がり始めた > 株は「売り」だ
ウェルズ・ファーゴ 186 億ドルが投資トップ15社から外れ,ベライゾンと BYD シェブロンが新たにランク入した。下図に 2019 2020 両年の上位14社の投資分布を示す。資産の大部はアップルによるものである。

投資分野は金融から通信,電池自動車,エネルギに分散微調整となっている。外国企業の BYD と伊藤忠に投資しているのが興味深い。ドル安にならないと踏んでいるのか。
個人的に合衆国では電池自動車は大都市以外では,売れないと思っている。電池の特性上,酷寒の北部諸州,長距離走行が主の田舎州では普及しないのではないか。テスラ同様のブームが起きるとも思えないのだが。金余りで何が起きるのか,素人はわからない。
高株価は GAFAM に支えられ,金利も上がり始めた。今の株は「売り」だろう。
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