ガスコンロ着火用乾電池
ガスコンロが着火しなくなり,電池を取り出し1日放置すると開放電圧は1Vを超える。電流負荷を可変とする自製放電器により20mAを流すと,0.8V以下になった。
いつ交換したかもわからない。液漏れが発生している。ガスはスパークにより着火する。スパークを発生するには高電圧が必要だ。電極間は 3mm も離れている。内燃機関用のプラグの間隔はこれよりもはるかに小さい。ガソリンに比べプロパンガスは着火が容易なのだろう。
圧電着火のガス機器はみなくなった。低電流値を可変にしたので固定抵抗負荷に比べると,電池の損耗比較が明瞭になった。
- 関連記事
-
- 中国製ユニバーサル基板取付穴追加工
- ガスコンロ着火用乾電池
- 中国製ケーブル価格上昇
コメント