2023/11/03

ドイツ基本法抵抗権と宮内庁長官暴走

岸田発言を受けて自民党の憲法改正案を読んでみた。比較対照は日本と同じ敗戦国のドイツ基本法だ。
63回もの改正を重ねてきたドイツ基本法 ですが、その中には絶対に改正できない条項があります。第1条「人間の尊厳、基本権による国家権力の拘束」、そして第20条「国家秩序の基礎、抵抗権」は改正できないと永久条項 (第79条第3項)に定められています。
ネットでは,ナチス党およびヒトラを想定しているとある。

日本は憲法改正せず解釈でどうにでもなる人治主義の国だ。実際,福田首相は超法規規定により,テロリストを解放した。コロナ禍での五輪開催について今上陛下が懸念を示された。これは国政介入だろう。岸田が何故表明したのか天皇の僕としてすり寄ったのかもしれない

天皇制を廃止すると,この種の問題はなくなる。菅の失政は結果的に岸田を利した。昭和初期はこういった政局のさざ波が連なって大東亜戦争の破局となってしまった。国政に口をはさむ陛下のような事態を避けるには,象徴天皇制を改正した方がいい。神主(神官)が国民の気持ちを汲むのも変な話だ。首相が天皇の僕であってはならない。首相は国民の公僕である。天皇が国家元首なら,それ相応の責任が求められる。

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