2024/02/06

不動産投資は19世紀の発想

あおぞら銀行問題に何故メディアが報じないのか。あおぞら銀の大株主は日本マスタートラスト信託銀行と野村信託銀行だ。ちなみに日本マスタートラスト信託銀行の大株主は,
三菱 UFJ 信託銀行 46.5%
日本生命保険        33.5%

日経等のメディアが報じないのも頷ける。バブル全盛期に三菱地所がロックフェラーセンタビルを買収した事があった。不動産を買うのは19世紀の発想だ。戦前の国策会社による満州投資と民間の上海と似たようなものか。金貸しの発想が変わらない限り,国内ベンチャ投資もあり得ない。商工ローンを手掛けていた京都の日栄はファイナンスの軸足をインドネシアに移した。

海外での火傷を国内収益で癒す。郵政,電電公社,国鉄も民営化して差益をだした。後は年金基金を売りに出すしかないだろう。それでも,海外に派兵するよりはマシか。

日本の金融資本が未だに「土地神話」を継続していたとは驚きだ。新産業が勃興しないのも頷ける。

参考
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