2013/06/27

田岡のヨタ話 遠心分離機8400本が稼働不能

田岡氏がダイヤモンドオンラインで「2010年9月イランのナタンズにあるウラン濃縮施設のコンピューターが侵入を受け、遠心分離機8400本が稼働不能となったが、これは米国とイスラエルの共同作戦だったことが判明した。サイバー軍の初仕事だ」と述べた。

常識的に考えて遠心分離機は高速で単に回転しているだけで,簡単なマイコンが一個あればよい。実際はなくても良い。マイコンのない時代でも遠心分離は可能だった。しいて言えば,ウラン濃縮工場の最上位にあるネットに接続されたサーバに侵入できたくらいだろう。

重ねていうが,通常のエンジニアだとPCとかを下位レベルの装置,この場合,遠心分離機の制御に絶対採用する事はない。暴走したら怖くてあり得ない選択だ。旅客機とか自動車がPCで制御されていると誰も思わないのと同じだ。田岡氏は賢すぎるのか,それとも鉛筆をなめ過ぎて現実の機器を想像する常識がないのだろう。田岡氏は多分,自宅にある脱水洗濯機の制御とか構造について考えた事がないのだろう。

大新聞社出身の記者なんてその程度なんだろう。NSA と思いやり予算を関連付けしているところが朝日出身の矜持か。

個人的には思いやり予算は安価に済んでいると思う。これらを自前の解雇のない特別公務員で賄うと高くつくのは自明だと思うのだが。それに,器材をNECとか富士通辺りから調達するとでとてつもなく高価になる。米国製兵器が国産になると1.5倍に跳ね上がる。

なんと言っても,新聞社,政府機関,政治家および大企業の通信を米国に傍受してもらっていると,多少なりとも極右極左台頭の抑止になるのではないか。
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