XBee 単体記録
Slip21 の用途を従来の MCU/DSO から XBee を中心に考えている。MCU/DSO と XBee を同時に測定記録する Both モードの時のサンプリング周期は自由に選択できたが,XBee 単体動作の時は1分毎の固定だった。測定チャンネル数の選択と従来と同じサンプリング周期対応に変更した。
XBee の受信バイナリデータの表示を従来の右からメイン画面の下に移動したので,秒針タイマはステータスバーに有った方が視認性がいいのでこれらも移動した。画像処理のプログレスバーをチャート画面に移動したのでスペースもある。リスト表示の水平スクロールを止め,コマンドボタンと BAT を移動により表示が2行増やせた。
Both のプログラムを踏襲せず新規に作成した結果,コマンドボタンを2個削減できた。以下にサンプリング周期2分のスクリーンショットを示す。リスト表示の上のラベルはM1から XBee を強調して MX1 に変更した。測定項目は最大3点可能で,日差し,気温そしてセンサ本体とケーブル接続されたリモート温度センサである。

比較のため以下に変更途中のスクリーンショットを示す。

XBee の受信バイナリデータの表示を従来の右からメイン画面の下に移動したので,秒針タイマはステータスバーに有った方が視認性がいいのでこれらも移動した。画像処理のプログレスバーをチャート画面に移動したのでスペースもある。リスト表示の水平スクロールを止め,コマンドボタンと BAT を移動により表示が2行増やせた。
Both のプログラムを踏襲せず新規に作成した結果,コマンドボタンを2個削減できた。以下にサンプリング周期2分のスクリーンショットを示す。リスト表示の上のラベルはM1から XBee を強調して MX1 に変更した。測定項目は最大3点可能で,日差し,気温そしてセンサ本体とケーブル接続されたリモート温度センサである。

比較のため以下に変更途中のスクリーンショットを示す。

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