2013/11/20

CadlusX と Fusion PCB の相性

基板作成を P-ban もしくは Fusion PCB に依頼しようと思っている。CadlusX を一応使えるようになったので回路図エディタ Cadlus One をインストールした。これまで使用してきた D2CAD に比べると高速描画だ。D2CAD ではなかなか書けない交差点の黒丸も専用アイコンをクリックするだけだ。ただズームと指定領域を拡大表示する機能は劣る。

P-ban は Eagle,K2CAD および CadlusX とかあらゆる CAD が吐き出したガーバに実績があるようだが,何故か Fusion PCB には K2CAD はOkなのに,CadlusX の例がネットに出てこない。「大きな制限は製造データ(CAMデータ)がP板.com専用フォーマットのファイルしか出せない事。業界標準なガーバデータが出力できれば色々な基板屋さんが選べるのだけど、CADLUS-Xは専用フォーマットしか出せないので、発注はP板.comにするしかない」とあり,K2CAD から CadlusX に乗り換えたのは軽率だったかもしれない。

元の K2CAD に戻るか,それとも Eagle にするか。D2CAD/K2CAD の組み合わせは単に K2CAD が D2CAD のネットリスト情報を参考にするだけで別々のアプリと考えた方がいい。その点,Eagle はエディタと CAD がシームレスになっているようだ。K2CAD で配線しているうちに回路図を変更した方がスッキリとした基板になるという事が多々あった。回路図エディタと CAD が別々だと変更した内容の管理が面倒になるから,CAD が回路図エディタを内包しているのは良い。Eagle を試してみようと思う。

K2CAD を使用していてガーバデータなんて何処も一緒と思っていたけど,工作機械のNCデータのように方言があるのかもしれない。基板製造元がその方言を編集して工場の機械にロードしているのだろう。

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