鼻うがい水の作製と注入量
計量カップに沸騰した熱湯を 220mL に塩を2g入れたが溶けない。大粒の粗塩のせいか。菜箸でかき混ぜると,簡単に溶けたが,薄片が出てきた。どうも菜箸に麺の湯がき汁がついていたのかもしれない。冷めると,注いだ水の量が変化している。計量カップが安物のプラスチックのせいだ。4.5% も変化した。妻は Pyrex の 500mL を持っているので次回からはこれを使用する。
最大容量 6mL のシリンジを使用して,鼻の穴に流し込むと喉に到達するのがわかる。右側の通りがよくない。左右の鼻の穴はどの辺でつながるのだろうか。今日は午後になっても鼻水が出ない。花粉が飛散したいないのかもしれないし,鼻うがいの効果があったのか判然としないが,とにかく前日の不快感はなくなった。
室内の空気清浄器を動作させている。今日は風が殆どないので花粉の飛散量が少ないのだろう。

最大容量 6mL のシリンジを使用して,鼻の穴に流し込むと喉に到達するのがわかる。右側の通りがよくない。左右の鼻の穴はどの辺でつながるのだろうか。今日は午後になっても鼻水が出ない。花粉が飛散したいないのかもしれないし,鼻うがいの効果があったのか判然としないが,とにかく前日の不快感はなくなった。
室内の空気清浄器を動作させている。今日は風が殆どないので花粉の飛散量が少ないのだろう。



追記
夜10時を過ぎるとくしゃみが出た。一日に1回のうがいでは不十分のようだ。うがい水を調製するため沸騰水をPyrex のカップに注いだら目減りした。視差の違いだった。最近アナログ指示値を見ることがなくなった。熱湯をいれたプラスチックの計量カップが数%も変わるのは線膨張率を考えてもあり得ない。
食塩が溶ける様子を観察した。カップを揺動させると,溶けていく様子が見えて面白い。濃度が変わると光の屈折率が変化するのであろう。界面の移動形状が綺麗だ。
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